国会図書館で本を読む

広田和子 著『証言記録従軍慰安婦・看護婦 : 戦場に生きた女の慟哭』, 新人物往来社, 1975.  国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/12399059  (参照 2025-03-29 従軍慰安婦 　トラック島従軍慰安婦の証言 　日本人元従軍慰安婦が生きた道 従軍看護婦 　フィリピンに配属された従軍看護婦の証言 　中国戦線に配属された従軍看護婦の証言 まとめ

笠原十九司 著. 南京事件論争史 : 日本人は史実をどう認識してきたか. 増補, 平凡社, 2018.12, (平凡社ライブラリー ; 876). 978-4-582-76876-3. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029363825 目次 はじめに/ 15 1 南京大虐殺事件(南京事件)とは/ 18 2 歴史事実はどのように解明されてきたか/ 22 3 戦後処理としてどう裁かれたか/ 24 4 南京事件をめぐる裁判訴訟とその結果/ 25 家永教科書裁判 名誉毀損裁判 5 なぜ南京事件の記憶・認識が国民に共有されないのか/ 28 第一章 「論争」前史/ 31 1 南京事件を知っていた政府・軍部指導者/ 32 発生と同時に報告された情報 陸軍中央の事件への対応 再発防止の方策 2 南京事件はなぜ記憶されなかったか/ 47 厳格な言論報道の検閲と統制 『生きてゐる兵隊』への弾圧 石川達三 徹底した証拠の焼却、隠滅 第二章 東京裁判「論争」の原点/ 55 1 なぜ南京事件が裁かれたのか/ 56 南京事件の訴因 2 どのように審理されたか――「松井石根獄中日誌」より/ 61 師団長への責任転嫁 弁護側の反証 明らかにされた司令官としての責任不履行 南京事件の根本的原因 3 判決は何を認定したか/ 74 判決文に反映したもの パール判事も認定した事件の事実 立証目的ではなかった犠牲者数 松井の感慨 4 否定論の原点になった弁護側の主張/ 85 否定論の原形 5 なぜ「国民の記憶」にならなかったのか/ 96 南京虐殺事件の出版物 国民の記憶化プランの頓挫 国民に周知されなかった裁判記録 否定論受容の心理的基盤 「五五年体制」のなかで 第三章 一九七〇年代――「論争」の発端/ 111 『中国の旅』(朝日新聞社、一九七二年) 本多勝一 「まぼろし説」の登場 『南京事件』(新人物往来社、一九七二年) 洞富雄 『日中戦争史資料8　南京事件I』(河出書房新社、一九七三年) 洞富雄編 『日中戦争史資料9　南京事件II』(河出書房新社、一九七三年) 洞富雄編 『日本教について』(文藝春秋、一九七二年) イザヤ・ベンダサン著||山本七平訳 『殺す側の論理』(すずさわ書店、一九七二年) 本多勝一 『私の中の日本軍(上・下)』(文藝春秋...

殷燕軍 [著]『中日戦争賠償問題の研究 : 中国国民政府の戦時・戦後対日賠償政策を中心に』. 国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/3104616  (参照 2025-09-21)

殷燕軍 著『中日戦争賠償問題 : 中国国民政府の戦時・戦後対日政策を中心に』,御茶の水書房,1996.10. 国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/13880561  (参照 2025-09-21)

殷燕軍 [著] ほか『中日戦争賠償問題の研究 : 国民政府の戦時対日賠償政策の立案』, 富士ゼロックス小林節太郎記念基金, 1994.3.  国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/12760723  (参照 2025-09-21)

洞富雄 編『日中戦争南京大残虐事件資料集』第2巻, 青木書店, 1985.11.  国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/12397557  (参照 2025-08-17)

富山はつ江 著『禅とカウンセリング : 実践のこころ』,富山はつ江先生遺稿集刊行会,1996.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/14099520 (参照 2025-09-07)

富山はつ江 著 ほか『禅とカウンセリング : 実践のこころ』,山喜房仏書林,1996.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/14099728 (参照 2025-09-07)

仲正昌樹 編. 脱構築のポリティクス, 御茶の水書房, 2003.5, (叢書・アレテイア ; 1). 4-275-01975-X. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004170660

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. "理想"を擁護する : 戦争・民主主義・政治闘争, 作品社, 2008.7. 978-4-86182-191-2. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009410656

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. 脱構築と法 : 適応の彼方へ, 御茶の水書房, 2003.4. 4-275-01953-9. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004133727

アラン・バディウ, スラヴォイ・ジジェク, ジャック・ランシエール, エティエンヌ・バリバール, ジャン=リュック・ナンシー, G.C.スピヴァク, ドゥルシラ・コーネル, J.ヒリス・ミラー, コスタス・ドゥージナス 著ほか. 来たるべきデリダ : 連続講演「追悼デリダ」の記録, 明石書店, 2007.3. 978-4-7503-2492-0. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008530931

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. 自由のハートで, 情況出版, 2001.3. 4-915252-52-3. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003056946

仲正昌樹 編. 共同体と正義, 御茶の水書房, 2004.12, (叢書・アレテイア ; 5). 4-275-00353-5. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007707229

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. 正義の根源, 御茶の水書房, 2002.7. 4-275-01931-8. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003672753

仲正昌樹 編. グローバル化する市民社会, 御茶の水書房, 2006.6, (叢書・アレテイア ; 7). 4-275-00441-8. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008239067

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. 自由の道徳的イメージ, 御茶の水書房, 2015.5. 978-4-275-02013-0. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I026364562

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. イマジナリーな領域 : 中絶、ポルノグラフィ、セクシュアル・ハラスメント, 御茶の水書房, 2006.2. 4-275-00411-6. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008110404

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. 限界の哲学, 御茶の水書房, 2007.4. 978-4-275-00525-0. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008570521

ドゥルシラ・コーネル 著ほか. イーストウッドの男たち : マスキュリニティの表象分析, 御茶の水書房, 2011.3. 978-4-275-00928-9. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011221363

ドゥルシラ・コーネル [著]ほか. 女たちの絆, みすず書房, 2005.5. 4-622-07142-8. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007755555

ケイト・ミレット 著 ほか『性の政治学』,自由国民社,1973. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12149331 (参照 2025-09-06)

ケイト・ミレット 著 ほか『性の政治学』,ドメス出版,1985.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12141082 (参照 2025-09-06)

エリック・ウィリアムズ [著] ほか『帝国主義と知識人 : イギリスの歴史家たちと西インド諸島』,岩波書店,1999.7. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13989325 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『帝国主義と知識人 : イギリスの歴史家たちと西インド』,岩波書店,1979.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12180092 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『コロンブスからカストロまで : カリブ海域史,1492-1969』2,岩波書店,2000.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13989321 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『コロンブスからカストロまで : カリブ海域史,1492-1969』1,岩波書店,2000.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13989323 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『コロンブスからカストロまで : カリブ海域史,1492-1969』2,岩波書店,1978.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12180093 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『コロンブスからカストロまで : カリブ海域史,1492～1969』1,岩波書店,1978.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12180398 (参照 2025-09-06)

エリック・ウィリアムズ 著 ほか『資本主義と奴隷制 : ニグロ史とイギリス経済史』,理論社,1987.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13108678 (参照 2025-09-06)

E.ウィリアムズ 著 ほか『資本主義と奴隷制 : ニグロ史とイギリス経済史』,理論社,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/3009870 (参照 2025-09-06)

鈴木卓四郎 著『憲兵余録』,図書出版社,1984.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12227509 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 慰安所

『藤原審爾作品集』第4 (みんなが見ている前で,みんなが知っている),森脇文庫,1958. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1358198 (参照 2025-09-06) みんなが見ている前で/7 昭和二十年 売春動員/8 裏切られた女たち/21 昭和二十一年 みんなが見ている前で/38 女の兵隊/50 昭和二十二年 ゆがんだ抵抗/67 保護された女/82 昭和二十三年 路上の傷㾗/94 オンリー/113 昭和二十四年 ＣＳガール/129 虚栄と慾と死/147 昭和二十五年 殺してやる/162 昭和二十六年 基地の子たち/183 昭和二十七年 アメリカへ行った女/200 昭和二十八年 白人の天国/218 昭和二十九年 欺かれた女/236 昭和三十年 オールＧＩ・さよならニッポン/255 みんなが知っている/273 兵隊になるまで/274 名誉の戦死/287 みんなが知っている/306 解説　河盛好蔵/324

藤原審爾 著『みんなが知つている : 百万支那派遣軍による中国婦女子の受難』,春陽堂書店,1957. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1707800 (参照 2025-09-06)

「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」実行委員会 (戦争犠牲者を心に刻む会) 編『アジアの声』第8集 (七三一部隊),東方出版,1994.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12397981 (参照 2025-09-06)

奈良本辰也 編 ほか『売春の歴史 : 陰の日本史』,日本書籍,1980.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12170013 (参照 2025-09-06)

佐藤清一郎 著『秋田県遊里史』,無明舎出版,1983.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12169215 (参照 2025-09-06)

来和雀, 渡嘉敷錦水 著『歓楽郷辻情話史集』,沖縄郷土文化研究会,1970.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13253248 (参照 2025-09-06)

佐々木篤 著『検梅医がみた遊女滑稽小話』,リーベル出版,1991.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13253108 (参照 2025-09-06)

岡長平 著『色街ものがたり : 岡山花柳史』,日本文教出版,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12170280 (参照 2025-09-06)

上原栄子 著『辻の華 : くるわのおんなたち』,時事通信社,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12170282 (参照 2025-09-06)

上原栄子 著『辻の華』戦後篇 下,時事通信社,1989.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12169840 (参照 2025-09-06)

上原栄子 著『辻の華』戦後篇 上,時事通信社,1989.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12170281 (参照 2025-09-06)

竹中労 著『聞書アラカン一代 : 鞍馬天狗のおじさんは』,徳間書店,1985.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12437587 (参照 2025-09-06)

津山章作 著『戦場の父より : 無名兵士の手記-ある未完の遺書』,ヤング友の社,1978.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12565392 (参照 2025-09-06)

津山章作 著『戦争奴隷』,養神書院,1967. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1673106 (参照 2025-09-06)

春風亭柳昇 著『陸軍落語兵』,立風書房,1971. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12558101 (参照 2025-09-06)

佐々木一夫 著『凡医従軍』,凡医従軍出版協賛会,1963. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1671502 (参照 2025-09-06)

伊藤桂一 著『兵隊たちの陸軍史 : 兵営と戦場生活』,番町書房,1969. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/14441648 (参照 2025-09-06)

岡村俊彦 著『従軍看護婦悲録』,文献社,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/3449443 (参照 2025-09-06) 従軍看護婦悲録 目次 まえがき/1 序　宝冠章/14 １　出征/23 ２　上海戦に従軍看護婦きたる/37 ３　従軍看護婦/47 ４　従軍看護婦の働き/75 ５　病院船の看護婦/87 ６　花の白衣/97 ７　中支那の思い出/131 ８　軍医と衞生兵/151 ９　青年将校の恋/175 １０　戦死者メモ/197 １１　遺書/233 １２　中支那戦線こぼれ話/241 １３　中支那風物/259 １４　支那事変当初の繃帯所の記録/315 １５　終戦前夜/335 １６　俘虜街道/353 １７　ある兵站病院長の談話/383 １８　日本赤十字社看護婦/405 あとがき/421

岡村俊彦 著『榾火 : 第101師団繃帯所の記録』,文献社,1961. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1670737 (参照 2025-09-06) 序章　偲ぶ草 第一〇一師団並びに関係部隊代表/15 郷里出身並びに友人の面影/16 一　序にかえて、長歌・反歌・元佐々木部隊　鈴木英夫/16 二　「榾火」出版について/18 三　第一〇一師団の編成/23 四　激戦地に投ぜられた未教育補充兵/27 五　佐々木部隊という衛生隊/29 六　第一〇一師団衛生隊１／３Ｓ戦斗行動表/34 第一章　陣中日記集 一　出陣日記（昭和十二年十月七日―同十月十九日）/41 二　上海戦日記（昭和十二年十月二十日―同十二月二十四日）/49 三　杭州日記（昭和十二年十二月二十五日―同十三年一月九日）/83 四　南京日記（昭和十三年七月十三日―同七月二十日）/89 五　彭沢日記（昭和十三年七月二十一日―同九月二十二日）/96 六　合掌街戦闘日記（昭和十三年九月二十三日―同十月十五日）/109 七　箬溪戦日記（昭和十三年十月十六日―同十四年二月二十一日）/136 箬溪戦における前進衛生隊の考察/171 第一〇一師団衛生隊主力方面の戦闘情況/177 八　修水渡河戦日記（昭和十四年二月二十五日―同三月二十二日）/181 九　安義へ向う追撃と南昌攻略戦日記（昭和十四年三月二十三日―同四月三日）/195 十　廬山山頂攻撃日記（昭和十四年四月四日―同五月二日）/210 銃弾による受傷の考察/226 行軍だけはしたくない/252 十一　西山万寿宮日記（昭和十四年五月五日―同八月九日）/235 十二　帰還日記（昭和十四年九月二日―同十五年一月十一日）/257 内地の土をふみしめて/267 第二章　戦場と内地をむすぶ書簡集 母子草/275 戦場だより/287 第三章　随筆感想集 戦場こぼれ話/335 中支戦線を偲ぶ陣中作品集/351 第四章 上海戦より南昌戦まで創傷療法に関する考察/369 マラリヤ治療について/378 支那事変を一軍医が診断する予後に対する意見/383 終章　跋 著者のことども・鈴木英夫/403 榾火に寄せる歌・杉山長風/411 編纂後記・牧野英二/412 著者略歴/414 原色口画写真 １　鮮血の担架 / 扉 ２　悲しき軍歌集/13 ３　恨深...

岡村俊彦 著『叛乱地帯』,文献社,1962. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1671201 (参照 2025-09-06) 目次 はしがき/8 序章　揚保安大隊長/11 第一章　剔𤙈（てっけつ）/35 第二章　金少姐/63 第三章　清郷と匪賊/91 第四章　上海の燈火/123 第五章　情報係将兵/153 第六章　潮嘯/179 あとがき/200 揚子江沿岸要図/6 浦東地区要図/62

昭和戦争文学全集編集委員会 編『昭和戦争文学全集』第9 (武器なき戦い),集英社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1661519 (参照 2025-09-06) 榾火　岡村俊彦/7 病院船　大嶽康子/103 ある夫と妻の記録　北島浅次郎/188 たたかい　市村愛三/216 メナドに果てる　奈良栄一/251 南海支隊　山下恒七/264 ぶらじる丸の最後　菊地次男/285 砕氷船は進む　小田芳太/305 知られざる防空船　下郷久次/326 パーシバルとともに　瀬野喜四郎/340 恐怖航路　曾根忠克/348 日昌丸を守る　吉田啓象/363 キスカに沈む　野田輝治/372 ああ機帆船団　今野治郎市/396 誰がために　浜出重人/412 南の島に雪が降る　加東大介/432 ああ静岡連隊　柳田芙美緒/446 解説　阿川弘之/470 年表　橋川文三/476 用語解説/478

後藤四郎 著『陸軍へんこつ隊長物語』続,毎日新聞社,1982.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12396212 (参照 2025-09-06)

後藤四郎 著『聖旗は進む』,平凡社,昭和8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1241917 (参照 2025-09-06) 標題 目次 題字 第十二師團長陸軍中將 杉山元 序 陸軍少將 下元熊彌 序文 出征大隊長陸軍少佐 岡本德三 第一　起爆篇(血だ 血だ 俺達の血より外に何物もない)/1p 第二　轟爆篇(報酬を求むる心なく捧げた生命)/29p 第三　風樓篇(敢へて言ふ『擧げて一切を捧げよ』)/207p

後藤四郎 著『軍命違反「軍旗ハ焼カズ」 : 陸軍へんこつ隊長手記』,毎日新聞社,1991.7. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13227876 (参照 2025-09-06)

後藤四郎 著『陸軍へんこつ隊長物語 : 満州守備隊の姑娘浴場』,毎日新聞社,1979.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12396211 (参照 2025-09-06)

伊藤桂一 著『女のいる戦場』,番町書房,1972. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12486773 (参照 2025-09-06)

山田定 著『憲兵日記』,新人物往来社,1982.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12286837 (参照 2025-09-06)

中島正人 著『謀殺の航跡 : シンガポール華僑虐殺事件』,講談社,1985.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12228109 (参照 2025-09-06)

金一勉 編著『軍隊慰安婦 : 戦争と人間の記録』,徳間書店,1992.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13241493 (参照 2025-09-06)

中村八朗 著『ある陸軍予備士官の手記』下巻,現代史出版会,1978.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12399472 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 慰安所

中村八朗 著『ある陸軍予備士官の手記』上巻,現代史出版会,1978.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12399471 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 慰安所

山田清吉 著『武漢兵站』,図書出版社,1978.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12399507 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『南京虐殺と戦争』,泰流社,1988.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13211200 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『戦史にない戦争の話 : 元兵士が語る』,恒友出版,1991.8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13203678 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『戦史にない戦争の話 : 元兵士が語る』2,恒友出版,1998.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13203675 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『元下級兵士が体験見聞した従軍慰安婦』,白石書店,1993.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13200827 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『私記南京虐殺 : 戦史にのらない戦争の話』続,彩流社,1984.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12397441 (参照 2025-09-06)

曽根一夫 著『私記南京虐殺 : 戦史にのらない戦争の話』,彩流社,1984.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12397438 (参照 2025-09-06)

『女と男の時空 : 日本女性史再考』5,藤原書店,1995.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13327982 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

講談社 編『昭和 : 二万日の全記録』第5巻,講談社,1989.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13228619 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

福岡県女性史編纂委員会 著 ほか『光をかざす女たち : 福岡県女性のあゆみ』,西日本新聞社,1993.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13290122 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

福岡県女性史編纂委員会 編著『光をかざす女たち : 福岡県女性のあゆみ』,福岡県企画振興部県民生活局女性政策課,1993.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13286076 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

秦郁彦 著『昭和史の謎を追う』下,文芸春秋,1993.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13212159 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

平林久枝 編『強制連行と従軍慰安婦』,日本図書センター,1992.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13230153 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

森崎和江 著『買春王国の女たち : 娼婦と産婦による近代史』,宝島社,1993.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13328101 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

吉見義明, 林博史 編著『日本軍慰安婦 : 共同研究』, 大月書店, 1995.8.  国立国会図書館デジタルコレクション  https://dl.ndl.go.jp/pid/13227874  (参照 2025-03-02) 【キーワード】 戦線女人考

解放出版社 編『金学順さんの証言 : 「従軍慰安婦問題」を問う』,解放出版社,1993.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13241439 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

高木健一 著『戦後補償の論理 : 被害者の声をどう聞くか』,れんが書房新社,1994.8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13103715 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

京都新聞社 編『日本社会の「いま」を撃つ : 水平社宣言の視点から』,解放出版社,1992.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13181555 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

『労働運動研究』(269),労働運動研究所,1992-03. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1816871 (参照 2025-09-06) 特集1 差別大国ニッポン-女性たちは告発する //2～29 朝鮮人従軍慰安婦に謝罪と補償を / 福島瑞穂/2～10 訴状抜粋1…侵略戦争が生み出した従軍慰安婦 //4～7 訴状抜粋2…従軍慰安婦の証言 //7～10 女性派遣労働の現状と問題点 / 中野麻美/11～15 国鉄臨時雇用員解雇事件 / 高瀬久美子/16～19 ｢みずら｣の活動1年半 / 阿部裕子/20～22 特集2 中島道治さんをしのぶ //23～29 組織の安否を気遣いつつ / 池田友次/23～25 俗物と弧空に相対して / 小野寺忠昭/26～27 最後の枕許に『グラムシ』が / 片桐薫/28～29 在日韓国･朝鮮人に憲法の保護を / 野村光司/30～33 古い社会主義の時代は終わった / ゴラン･テルボーン/34～37 台頭する東独の右翼過激派 / ベンノ･フィッシャー ; 柴山健太郎/38～40 新連載･逆流の人生 / 小森春雄/42～43 焦点 共和･佐川事件と政治変動の始まり / 田辺/1～1 CGT第44回大会 / 福田玲三/15～15 海外短信 //41～41 不評なブッシュ一般教書 //41～41 邪教の経済理論 //41～41 アメリカ､金持に税金を //41～41 アメリカ医療制度､民営の継続か社会福祉か //41～41 ドイツ金属､6.4%の賃上げに成功 //41～41 良書紹介 //44～45 A･ドブチェク著｢証言プラハの春｣ / 遊上孝一/44～44 加藤尚武著｢環境倫理学のすすめ｣ / 安藤紀典/44～45 福島瑞穂著｢結婚と家族-新しい関係に向けて｣ / 井上小春/45～45 いいだもも著｢アプレ･フォーディスムの時代とグラムシ｣ / 柴山健太郎/45～45 今月の統計｢連合｣の91年労働時間調査 //46～47 読者だより / 高野源治 ; 小林栄一郎 ; 福/48～48 【キーワード】 戦線女人考

千田夏光 著『高校生徹底質問!!従軍慰安婦とは何か』,汐文社,1992.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13230158 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

『現代コリア』(373),現代コリア研究所,1997-07. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/7958523 (参照 2025-09-06) 南北レーダー 〔南〕大統領レースが本格化 / 金融改革をめぐる対立顕在化/p2～5 南北レーダー 〔北〕最後の決戦も辞さず //p6～7 焦点・論点 朝鮮総聯の謀略宣伝を糾す / 西岡力/p8～9 焦点・論点 食糧援助には条件付きで / 米山高仁/p10～11 特集 今,北朝鮮をどう見るか(19)/12～45 特集 今、北朝鮮をどう見るか(19) 今秋のトップ就任は不透明 / 玉城素 ; 佐藤勝巳/p12～22 特集 今、北朝鮮をどう見るか(19) 拉致事件その後(5)--関西でも救援組織が活動開始 / 荒木和博/p23～33 特集 今、北朝鮮をどう見るか(19) データ・黄長燁論文「朝鮮問題」(下) //p34～42 特集 今、北朝鮮をどう見るか(19) データ・中国ハルピンで結成された北朝鮮反政府組織チンダルレ会呼びかけ文 //p42～45 慰安婦問題、女性議員グループ抗議騒動顚末記 / 大前繁雄/p50～54 慰安婦問題の問いかけたもの--私自身の問題として / 天児都/p55～69 〈連載〉 倭人の呟き(40)--植民地人間 / 田中明/p46～49 〈連載〉 ソウル留学七年半(6)--師へのもてなし / 渡辺鈴子/p70～77 〈連載〉 韓国「いらないもの」事典(21)--馘首の噂 / 松尾孝雄/p78～79 編集後記 //p80～80 【キーワード】 戦線女人考

日本キリスト教婦人矯風会 編『婦人新報』9月(1128),日本キリスト教婦人矯風会,1994-09. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2799672 (参照 2025-09-06) おもう / 柿沢路得子/p1～1 〈慈愛寮百周年記念〉説教――｢キリストの福音に生きる｣ / 河田貞子/p2～4 慈愛寮百年のあゆみ / 高橋喜久江/p4～6 式典を終えて――新たな前進へ / 中山麗子/p6～7 婦人保護事業に思う――出会いからの学び / 黒須敦子/p8～11 神戸婦人寮と大阪婦人ホームを訪ねて / 乙幡義子/p12～13 みことばにきく / 徐貞順/p14～15 日本にあって靖国を問う――旧植民地出身者として / 李仁夏/p16～19 ’94反核宗教者集会 / 吉田テイ子/p20～21 支部から部会から / 松山正子 ; 岡崎由佐 ; 竹本睦子/p22～23 大会献金送り先紹介 //p24～25 酒類販売の規制についての要請 //p26～26 共に学び合う｢子どもの権利条約｣・要望書 / 稲束裕子/p27～27 日本人の出国・外国人の入国状況 //p28～28 HELPだより //p29～29 本紹介・うごき / 池田鮮/p30～30 本部から //p31～31 本部日誌 //p32～32 【キーワード】 戦線女人考

『十五年戦争重要文献シリーズ』第1集,不二出版,1990.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13198401 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

麻生徹男 著『上海より上海へ : 兵站病院の産婦人科医』,石風社,1993.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13200802 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 戦線女人考

山名正太郎 著『思潮・文献日本自殺情死紀』,大同館書店,昭和3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1177105 (参照 2025-09-06) 標題 目次 【一】　自殺槪史/1 自殺者の目錄 セネカト死の哲學 ギリシャより 神と愛との自殺 文明の刺戟 意志の自殺 佛敎傳來の影響 中世の脫俗味 義理と人情の衝突 死への道程 【二】　自殺心中三千年史/14 (一)　上代の自殺/14 身代り自殺 古事記の自殺 日本書紀の傳說 手古名の入水 求女塚の由來 永久の三角關係 (二)　殉死及び切腹/23 殉死の風習 弊風となる 信綱の禁制 切腹の本懷 介錯人の現出 切腹のおこり 切腹の仕方 (三)　心中ものがたり/32 外國の心中 記紀の戀愛詩 心中思想の先驅 寬永の同性心中 心中流行の始祖 三勝半七檢死書 淨るりと三勝の遺書 娘節用と小三 五つの心中 心中原因しらべ 解放された愛慾生活 江戶の心中瓦版心中ぶし 伊太夫の申渡書 明烏夢泡雪 遊女と心中事件 心中の種々相 諸國の心中 異色ある長崎心中 (四)　舊幕時代悲劇/70 陰慘なる自殺 薩摩義士の屠腹 夫を購ふ母娘 時代らしい悲劇 (五)　幕末開國犧牲/78 渡邊崋山の魁 饅頭屋長治郞の割腹 松平圖書守の遺書 【三】　自殺心中世相史/83 (一)　明治初年の自殺心中/83 (二)　國會開設運動と自殺/86 (三)　エルテル時代の自殺/88 (四)　藤村操の自殺前後/90 (五)　親子心中の流行/101 (六)　丙午の迷信自殺心中/109 (七)　芥川龍之介の自殺前後/113 (八)　少年自殺受驗自殺/118 (九)　全家族心中の勃發/123 (十)　普通選擧と自殺/130 (十一)　時代相と自殺相/135 【四】　遺書および絕筆集/140 放浪者の日記 透谷の絕筆 古白の遺書 巖頭の感 眉山の謎の書簡 道後溫泉情死 不如歸に遺書 鏡山心中遺書 商店小僧の遺書 酒匂博士の遺書 王子の情死遺書 女敎員の書置 苦學生の遺書醫師の臨終記 死への握手文 岡田滿の書遺 須磨の仇浪遺書 公會堂建設者の遺書 明石の夜嵐遺書 母子四人心中遺書 銚子心中遺書 松井須磨子の遺書 二度目の書置 榮子の遺書 放火僧の絕筆 源夫人の遺書 野田郡長の絕筆 有島武郞の遺書 敬子が死出の遺書 三土敎授の絕...

高崎隆治 著『戦争と戦争文学と』,日本図書センター,1986.8. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12459631 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 野戦郵便旗

山田盟子 著『慰安婦たちの太平洋戦争 : 秘められた女たちの戦記』,光人社,1995.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13244439 (参照 2025-09-06) 【キーワード】 台湾慰安婦