男性神話
彦坂諦 著『男性神話』,
径書房,
1991.5.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/13181404
(参照 2025-05-31)
はじめに=本書の視点
自分を失う、失わない
ある日本軍兵士の選択
男たちの「性本能」
狩り出され、使い捨てられた朝鮮の少女たち
「戦争と性」にまつわる神話
兵士は殺し殺されるために女を犯す
市民社会に溶けこんだ犯罪者
「それはみんながやったこと」
男の「性欲処理」について
対等な関係をつくりえない男たち
強姦ーそれは女にとって屈辱か
「和の権力」を越えるために
終わりに=補説的あとがき
男たちは根底から問われている
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