月刊状況と主体 (228)
谷沢書房 [編]『月刊状況と主体』(228),
谷沢書房,
1994-12.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208001
(参照 2025-05-11)
【キーワード】
占領軍慰安所
今日の諸問題 読売新聞「憲法改正試案」批判――憲法を論じることの意味/p1~6
政局をゆるがす社会党ルネッサンス――新民主連合の理念と政策基調の検証 / 青山悟郎/p7~17
平和にとって今何が問題なのか――「平和基本法」提案に問う / 太田一男/p18~38
学校の土曜休みがまた1日増える――「1週間の疲れをとりたい」という子どもの希望はかなうのか? / 松岡加代子/p38~43
オゾン層破壊の進行と急がれる「ストップ・フロン法」制定 / 石井史/p44~54
アジア競技大会-すっぽりと落とされていたこと――21世紀へ、ヒロシマを憂う / 空辰男/p55~66
諸外国の憲法に学ぶ(11)王制を廃止したイタリア共和国憲法(続) / 星野安三郎/p67~80
占領軍慰安所からの出発(3)敗戦と女たち / いのうえせつこ/p81~101
〈書評〉『平和の瞬間-2人のひろしまびと』 / 橋本学/p102~108
今も苦しむ心と身体の傷(終)従軍慰安婦問題(私)ノート / 川田文子/p109~117
【金枝篇 呪術と宗教の研究(第3版)】(28) / J.G.フレイザー ; 神成利男/p118~134
長谷川テルと私(下) / 栗栖継/p135~144
豊前国の別所(145)蝦夷〝征伐〟の真相 / 柴田弘武/p145~160
〈動向〉波崎事件/p161~161
世界の動き、日本の動き〈10月〉/p162~168
『月刊状況と主体』'94年目次(自216号~至227号)/p169~176
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