太平洋海戦史 (岩波新書 ; 第12)

高木惣吉 著『太平洋海戦史』,

岩波書店,

1949. 

国立国会図書館デジタルコレクション 

https://dl.ndl.go.jp/pid/3016280

 (参照 2025-05-18)

目次

第一章　戰爭の背景/p1

第一節　第一次大戰後の一般情勢/p1

第二節　世界恐慌と日本の社會不安/p5

第三節　日米交渉の破綻/p8

第二章　大本營の戰爭指導竝に對四國作戰計畫/p18

第一節　軍備の標準/p18

第二節 開戰の準備/p22

第三節　大本營の戰爭指導大綱及び作戰計畫/p24

第三章　第一段作戦（蘭印ジャヴァ占領迄）/p26

第一節　ハワイ海戰（真珠灣空襲）/p26

第二節　比島及びマライ作戰/p32

第三節　蘭印作戰/p40

第四節　印度洋作戰/p45

第四章　外廓要地に對する作戰/p47

第一節　戰爭指導方針の決定/p47

第二節　珊瑚海海戰/p50

第三節　ミッドウェー作戰（附、アレウシャン攻略）/p53

第四節　ガダルカナル島爭奪戰/p60

第五章　守勢作戰/p74

第一節　ソロモン群島竝に東ニューギニアの激戰/p74

第二節　作戰方針の變更と北部ソロモンの空中戰/p86

第三節　ニューギニア沿岸の戰闘/p92

第四節　陸戰指導の槪要（その一）/p97

第六章　南洋群島の戰闘/p101

第一節　中部太平洋諸島の苦戰/p101

第二節　マリアナ、西カロリン諸島の航空戰/p104

第三節　マリアナ諸島の喪失/p107

第四節　陸戰指導の概要（その二）/p114

第七章　比島及び南西諸島の戰闘/p118

第一節　レイテ島を繞る海陸戰/p118

第二節　大本營の判断とその作戰指導方針/p129

第三節　沖繩島作戰/p135

第四節　陸戰指導の槪要（その三）/p143

第八章　本土防衛戰/p148

第一節　大本營の情勢判斷/p148

第二節　本土防衞の諸計畫/p150

第三節　終戰/p156

附表第一　陸軍師團數/p165

第二　海軍基地航空兵力擴張表/p166

第三　母艦航空兵力表/p167

第四　陸軍航空兵力表/p168

第五　ハワイ海戰參考表/p169

第六　マライ沖海戰參考表/p171

第七　印度洋作戰參考表/p172

第八　珊瑚海海戰參考表/p173

第九　ミッドウエー海戰參考表/p174

第十　ガダルカナル島輸送戰參考表/p175

第十一　船舶被害竝に造船量對照表/p176

附錄第一　情勢の推移に伴ふ帝國國策要綱/p177

第二　帝國國策遂行要領/p179

第三　大海令第一號/p180

第四　寺內南方軍總司令官等に對する杉山參謀總長奉勅命令/p182

第五　對米英蘭蔣戰爭終末促進に關する腹案/p186

第六　大海令第九號/p190

第七　開戰第一日（十二月八日）決定の理由/p191

第八　今後採るべき戰爭指導の大綱/p192

第九　世界情勢判斷/p193

第十　大本營陸軍部第二段作戰指導腹案/p195

第十一　「ミッドウェー島」作戰に關する陸海軍中央協定/p196

第十二　情勢に應する東部ニューギニア、ソロモン群島作戰に關する陸海軍中央協定/p199

第十三　南太平洋方面作戰陸海軍中央協定（昭和十七年十一月十八日）/p201

第十四　南太平洋方面作戰陸海軍中央協定（昭和十八年一月四日）/p204

第十五　第三段作戰帝國海軍作戰方針/p207

第十六　南東方面作戰陸海軍中央協定/p209

第十七　南東方面作戰に關する申合覺/p214

第十八　戰爭指導大綱/p217

第十九　中南部太平洋方面作戰陸海軍中央協定/p219

第二十　聯合艦隊の準據すべき當面の作戰方針/p222

第二十一　當面の作戰方針/p224

第二十二　今後採るべき戰爭指導の大綱（昭和十九年八月十九日）/p226

第二十三　今後採るべき戰爭指導の大綱（昭和二十年一月十八日）/p229

第二十四　帝國陸海軍作戰大綱/p231

第二十五　帝國海軍當面作戰計畫要綱/p234

第二十六　大本營に於ける本土作戰準備計畫/p236