ロマノフ朝最後の日 : ロシア革命と帝制崩壊の顛末
清水威久 著
『ロマノフ朝最後の日 : ロシア革命と帝制崩壊の顛末』
世界社
1953.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/2993750
目次
はしがき/p1
ロマノフ朝に寄せて/p15
一、皇太子時代のニコライ二世/p24
二、相次ぐ失政/p33
三、第一革命と国会開設/p46
四、呪われた運命/p58
五、欧洲大戦。大革命近付く/p78
六、二月革命と帝制覇滅/p109
七、皇帝と家の逮逮捕/p128
八、十月革命とその前後の一般情勢/p139
九、ツァールスコエ・セローの幽閉/p156
十、シベリヤの古市トボリスクへ/p170
十一、トボリスクの幽閉/p176
十二、足並揃わぬ救出運動/p193
十三、赤いウラル/p202
十四、屠所に引かるる羊(ウラルの州都エカチェリンブルグへ)/p208
十五、エカチェリンブルグの幽閉/p230
十六、あゝ、皇帝一家の最期!/p241
十七、一門の大公と大公妃たちの最期/p252
十八、遺骸の捜査むなし/p259
むすび/p271
参考資料について/p276
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