月刊状況と主体 (222)

谷沢書房 [編]

『月刊状況と主体』(222)

谷沢書房

1994-06. 

国立国会図書館デジタルコレクション 

https://dl.ndl.go.jp/pid/2207995

今日の諸問題 羽田政権の性格-少数与党政権の歪みは総選挙で/p1～6
ヨーロッパの高い消費税率――それでも税金一揆が起きないのはなぜか / 湖東京至/p7～17
福祉税のまやかし / 市川深/p18～27
脳死･臓器移植法案とは何か? / 天笠啓祐/p28～36
人の死､三題-自然葬･尊厳死･脳死移植 / 青木薫久/p37～54
〈書評〉｢従軍慰安婦｣と私たち-『皇軍慰安所の女たち』/p55～59
〈対談〉韓国･日本から見た東アジアと世界 / 李泳禧 ; 伊藤成彦/p60～83
子どもの権利条約批准と日本の課題(6)諸外国の憲法に学ぶ / 星野安三郎/p84～98
〔座談会〕統一教会元信者が語る“統一教会と私"――元信者の親たちNo.2(13) / いのうえせつこ/p99～115
慰安所制度発案の背景に公娼制度の長い歴史(5)従軍慰安婦問題(私)ノート / 川田文子/p117～129
【金枝篇 呪術と宗教の研究(第3版)】(22) / J.G.フレイザー ; 神成利男/p130～147
戦後日中関係半世紀の歩み-双方の課題は果たされたか(3) / 島田政雄/p148～159
蝦夷〝征伐〟の真相(139)筑前国の別所(続) / 柴田弘武/p160～169
世界の動き､日本の動き〈4月〉/p170～176