東京裁判. 下巻
タイトル
東京裁判. 下巻
著者
朝日新聞社法廷記者団 編
出版者
東京裁判刊行会
出版年月日
1962
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3027687
東京裁判 [498]
東京裁判 下巻 目次
目次/p1
「東京裁判」写真集/p13
第六篇 判決篇(一)/p21
序章 最終弁論段階の展望/p22
第一章 判決後のこと/p30
十一月四日、判決朗読開始/p33
全員有罪の判定/p34
厳粛な断罪の一瞬/p36
断罪表/p39
ブレークニー最後の弁論書/p43
少数意見朗読せず/p47
海外の反響/p48
国内の反響/p50
判決から執行まで/p52
第二章 東京裁判の判決/p54
一、本裁判所の設立及び審理/p56
二、法/p66
三、ソ連に関する侵略/p77
四、太平洋戦争/p90
五、結論/p93
六、通例の戦争犯罪/p98
七、起訴状の訴因についての認定/p121
八、判決/p126
第三章 ウエッブ裁判長の別個意見/p163
ウエッブ裁判長の別個意見/p164
第四章 フィリッピン代表ヘラニラ判事の同意意見/p176
第五章 フランス代表ベルナール判事の反対意見/p193
反対判決に関する件/p195
第六章 オランダ代表ローリング判事の反対意見書/p215
ローリング判事の意見書/p219
事家に関する考察/p259
附録/p301
各個人に対する判定/p332
第七篇 判決篇(二)/p345
パル(インド代表)意見書
パル判事の全面的反対意見/p346
第一部 予備的法律問題/p348
A 裁判所の構成/p352
B 裁判所の管轄権外の事項/p355
C 本件に適用されるべき法/p357
D 裁判所条例…これは戦争犯罪を定義しているか/p361
E 定義…これは裁判所を拘束するか/p363
F 戦勝国…法律を判定し得るか/p366
G 戦勝国の主権に関する理論/p368
H 侵略戦争…犯罪であるか/p379
I 個人責任/p417
第二部 「侵略戦争」とは何か/p451
A 定義の必要/p451
B 各時代に提案された各種の定義/p452
C 右の諸定義の承認に対する諸困難/p458
D 定義の基礎/p460
E 自衛/p462
F 自衛を決定する要因/p463
G 考慮を要すると思われる事項/p464
第三部 証拠及び手続に関する規則/p479
第四部 全面的共同謀議/p513
A 緒言/p513
B 第一段階…満州支配の獲得/p524
C 第二段階…満州からその他の中国の全部に及ぶ支配及び制覇の挙張/p587
D 第三段階…日本の国内的施策並びに枢軸国との同盟による侵略戦争態勢の整備/p626
E ソビエト社会主義共和国連邦に対する侵略/p714
F 最終段階…侵略戦争の拡大による東亜の他の地域、太平洋及びインド洋への共同謀議の一層の拡張/p743
結論/p817
第五部 極東国際軍事裁判所の管轄権/p836
第六部 厳密なる意味における戦争犯罪/p842
殺人及び共同謀議の起訴事実/p842
占領地域の一般人に対する厳密なる意味における戦争犯罪/p853
俘虜に対するもの/p885
第七部 勧告/p931
終篇 判決のあと/p937
重光の見たもの/p938
判決以後/p949
死刑執行/p954
発表の情景/p957
花山博士の語る七戦犯の最期/p958
平和の祈り/p961
天皇の苦悩/p964
A級戦犯十九名釈放/p966
遺骨のゆくえ/p970
あとがき/p972
東京裁判関係者一覧表/p976
主要事件年表/p978
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