実録太平洋戦争. 第2巻 (ミッドウェー海空戦からガダルカナル撤退まで)

タイトル
    実録太平洋戦争. 第2巻 (ミッドウェー海空戦からガダルカナル撤退まで)
出版者
    中央公論社
出版年月日
    1960

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2989128

 

実録太平洋戦争 [166]
    目次
    海戦第二撃へ
    ミッドウェー　淵田美津雄（当時空母「赤城」飛行隊長・元海軍大佐）/p10
    非劇の海戦　牧島貞一（当時空母「赤城」乗組海軍報道班員）/p55
    空母ヨークタウンを撃沈す　田辺弥八（当時伊号第一六八潜水艦長・元海軍中佐）/p71
    航空撃滅戦記―作戦甲参謀の反省　源田実（当時空母「赤城」作戦甲参謀・元海軍中佐）/p77
    ダッチハーバー奇襲　阿部善次（当時空母「隼鷹」艦爆分隊長・元海軍少佐）/p83
    零距離の戦い
    南太平洋海戦―機動部隊の戦い　奥宮正武（当時第五航空戦隊作戦参謀・元海軍中佐）/p94
    艦爆隊殺到す　山川新作（当時空母「隼鷹」艦爆隊搭乗員・元海軍兵曹長）/p106
    ルンガ沖夜戦　江田高市（当時駆逐艦「高波」航海長・元海軍少佐）/p118
    ソロモンの死闘　原為一（当時駆逐艦「天津風」艦長・元海軍少将）/p133
    敵艦零距離にあり　小池英策（当時駆逐艦「浦波」乗組・元海軍少尉）/p141
    ツラギ奇襲に成功す　竹村悟（当時巡洋艦「青葉」乗組・元海軍大尉）/p146
    ガダルカナル島
    運命のスタンレー越え　小岩井光男（当時ニューギニア方面派遣南海支隊大隊長・元陸軍少佐）/p158
    ガダルカナル　辻政信（当時大本営陸軍部ガダルカナル島派遣参謀・元陸軍大佐）/p170
    川口支隊の死闘　川口清健（当時ガタルカナル島守備隊川口支隊長・元陸軍少将）/p196
    地獄のもぐら輸送　八巻悌次（当時伊号第四一潜水艦航海長・元海軍少佐）/p208
    東京急行―戦闘日誌　椛島千蔵（当時駆逐艦「夕立」砲術長・元海軍大尉）/p212
    飢えと死の記録―陣中日誌　大根田安平（当時ガ島派遣第三八師団第二三〇連隊大隊長・元陸軍少佐）/p230
    人間の限界―陣中日記　小尾靖夫（当時ガ島派遣川口支隊第一二四連隊連隊旗手・元陸軍中尉）/p247
    ガダルカナル島作戦計画　服部卓四郎（当時大本営陸軍部作戦課長・元陸軍大佐）/p256
    MI作戦論争　三代一就（当時大本営海軍参謀・元海軍大佐）/p267
    解説　吉田俊雄（当時大本営軍令部参謀・元海軍中佐）　高杉恭自（当時関東軍参謀・元陸軍中佐）/p281
    付　太平洋戦争主要戦闘日誌/p311
    主要軍事用語解説/p312