追想録
タイトル
追想録
出版者
売文社
出版年月日
昭和18
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1032710
追想録 [144]
標題
目次
松井部隊の偉勳・畏し上聞に達す/10
戰陣想華/15
『ジツトラ陣地』突破の華・陸軍中佐 辻政信/16
敵前上陸より散華まで・陸軍中佐 佐伯靜夫/31
初年兵時代のひ思出・當時の班長 桑田實/44
南支から佛印へ・當時の同年兵 石倉政人/47
敵のトーチカを血に染めて・前大藤小隊陸軍々曹 藤本靜人/53
直義さんの戰傷のことども・陸軍々醫少佐 永井末松/56
直義樣臨終の御模樣・○○前線にて 中川正司/61
前線からの弔花の束/66
定森三郎中尉/66
向井田穆少尉/66
藤原徳助少尉/67
岡島美夫中尉/67
堂鼻和美少尉/68
本間藤夫/70
大原耕治/70
黒瀬謙次/71
水本好道/72
倉谷登中尉/73
仇はきつと討つてやる・佛印にて陸軍少尉 村田道夫/74
附小の恩師と竹馬の友の追想/77
大藤直義君を偲ぶ・廣島縣視察 原田好登/78
尊い友情の思ひ出に泣く・正田隆男/83
竹馬の友大藤君を偲ぶ・原田保治/89
直義君のことども・村上孝司/93
學友、先輩、恩師の思ひ出/101
大藤直義兄を追想す・小柳雅彦/102
懷かしい『常盤松』學窓時代・前田清一/104
今は亡き刎頸の友・滿洲國新京にて 青山繁三/107
瞼に浮ぶ「一番大切だつた人」・北滿にて 水村次郎/114
手向草・名古屋財務局 荻原直方/118
はじめと、をわりの抄・池田快造/123
直義君と小生との因縁・○○部隊長 森川勇/125
大藤中尉を弔ふ歌・大阪市視學 淺岡美徳/130
”そーれツ、やつた!!”・宇都宮良介/131
思ひ出るままを・農學博士 佳江金之/132
憶ひ出すことなど・廣島財務局鑑定部長 小穴富司雄/134
ここに忠魂あり・代議士 永山忠則/139
靈前に捧ぐる三首・築山實生/143
香語集/144
興亞の礎石たる光榮・陸軍中將 長谷川美代次/145
永久に皇國を守護せよ・陸軍中佐 日比和/146
市民の覺悟を靈前に誓ふ・三原市長 八原昌照/148
武人の本懷國民の儀表・東京農業大學長 佐藤寛次/151
死してなほ死せざるもの・廣島縣立福山誠之館中學校/153
遺族へのお言葉/157
沼田多稼藏中將/157
松井太久郎中將/158
作田高太郎代議士/158
古井貞方中尉/159
えにし草(佐藤靜史)/161
思ひ出の記・從兄 佐藤光男/162
回想の直義兄・從弟 三宅正也/166
從兄と私・從弟 佐藤誠/173
靈前に捧ぐ・從弟 佐藤進/181
直義樣の御靈前に捧げ奉る・從姉 佐藤悦子/182
愛兒追想譜・母 大藤セン/187
靖國の弟に感謝する・兄 大藤直平/188
弟の靈に供ふ・兄 大藤享壯/199
直義樣を偲びて・叔母 佐藤ふさ子/206
愛弟追慕・兄 大藤實/207
拙なき歌に寄せて・義姉 大藤春子/216
記録/228
故陸軍中尉、大藤直義略歴/229
戰傷死の内報公報/231
病歴書/235
英靈故郷に無言の凱旋/237
第二十三回合同市葬/240
各位の御同情に感謝す/244
序に代へて/1
卷末のことば/256
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