社会苦の研究
タイトル : 社会苦の研究
著者 : 杉山栄 著
出版者 : 春秋社
出版年月日 : 大正11
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/968653
社会苦の研究 [182]
標題
目次
第一編 社會苦の考察/1
第一 序説/2
第二 社會苦/5
第三 社會苦に喘ぐ社會/21
第四 禁慾的傾向/28
第五 社會生活の藝術化/38
第六 勞働の藝術化/48
第七 結語/68
第二編 貧窮に關する思想の推移/71
第一章 緒言/72
第二章 自然的現象としての觀方/77
第三章 人爲的現象としての觀方/142
第四章 結言/180
第三編 現代の性的生活/187
第一 文化と性慾/188
第二 戀愛評價の昂揚/191
第三 廢頽的享樂/196
第四 性の飢餓と飽食/200
第五 賣春/208
第六 結語/217
第四編 都市の社會苦/219
第一 人口の都市集中/220
第二 人口の過集/226
第三 戸數の過集/232
第四 一戸人口の過集/236
第五 家賃/240
第六 都市の膨張/246
第七 膨張の制限/248
第八 過集生活の害/252
第九 救濟策/268
第五編 人は幾何の土地を要するか/281
第一/282
第二/284
第三/286
第四/293
第六編 男女の爭鬪/297
第一 社會の新俳優/298
第二 婦人勞働増加の趨勢/299
第三 婦人勞働増加の原因/309
第四 危險に臨む婦人/330
第五 女子の教育/339
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