日窒コンツエルンの解剖
タイトル : 日窒コンツエルンの解剖
出版者 : 東洋経済新報社
出版年月日 : 昭和10
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097618
日窒コンツエルンの解剖 [77]
標題
目次
持株會社日本窒素の將來/1
持株會社化/1
日窒の收益源/4
水俣工場の收益力/6
投資事業の現状/9
投資事業の今後の活動化/14
今後の收益力と配當豫想/20
結論/22
日窒コンツエルンの規模・構成・事業/23
コンツエルンの規模/23
コンツエルンの資本的構成/26
十五子會社の資産負債と收益状況/32
コンツエルンの事業/35
全事業の基底をなす電氣事業/39
一、 全日窒に於ける電氣事業の重要性/39
二、 九州に於ける電力設備/43
A 日窒所屬の發電所/44
B 旭ベンベルグ絹絲所屬の發電所/48
C 日本水電/52
三、 朝鮮に於ける電力設備/54
A 赴戰江發電所/55
B 長津江水電/61
C 朝鮮送電/67
現在の收益的最大活動部門たる硫安事業/70
(一) 朝鮮窒素肥料/72
積極的無配當/72
利益保留と長津江發電建設費/74
資産負債の構成/78
固定資産の内容と評價/79
活動資産の内容と評價/82
收益内容と硫安原價/84
破安市價の見透し/87
收益豫想と配當問題/90
(二) 信越窒素肥料/94
旭ベンベルグ絹絲による人絹事業/97
芋蔓式に延びる諸化學工業/107
(一) 化學工業の規模/107
(二) 日本窒素火藥/109
(三) 日窒火藥販賣/116
(四) 朝鮮窒素火藥/119
(五) 朝鮮マイト/120
(六) 大豆化學工業/123
(七) 日本マグネシウム金屬/127
(八) 朝鮮石炭工業/130
コンツエルンに屬する其他の諸事業/132
(一) 日窒鑛業/132
(二) 東洋工業/134
(三) 新興鐵道/138
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