愛経 : 婆羅門神学
大隅為三 訳『愛経 : 婆羅門神学』,
[ ],
大正4.7.
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/926068
(参照 2025-06-21)
標題
目次
緒論/1
第一篇 總説
第一章 概説/65
第二章 六十四藝を學ぶべき事/81
第三章 愛經の教ふる性慾六十四法の事/95
第二篇 都雅なる生活 性交の樣式 許されたる戀と禁ぜられたる戀
第一章 都雅なる生活或は幸福なる人の生活
第二章 性交各樣式/113
第三章 許され又禁ぜられたる愛の事/117
第三篇 性交に先ち又は伴ふ愛撫と艶娟術に就て
第一章 接吻/123
第二章 抱擁/129
第三章 押し方、擦り方、引掻く事/133
第四章 噛む事/139
第五章 打擲の諸法、其に應ずる小さき叫びに就て/143
第六章 相愛者間の爭ひに就て/147
第七章 印度の各地方に於ける婦人の性慾趣味に就て/151
第四篇 性交に就て
第一章 生殖器の形量と男女の分類交接の長さに從へる性熱の強度/153
第二章 好色ならしむる性交の各態/161
第三章 性慾のみを目的とする態度/167
第四章 性交に於ける男性の義務 女性が滿足を表せる印/171
第五章 女が能動的の行動をとる塲合に就て/181
第六章 アウパリシュターカ/185
第五篇 性交の初めに方り如何にして自然の力を借るや
第一章 接觸
第二章 アパドラヴヤ/199
第三章 フアフロヂシアカ/207
第四章 人工的美身術に就て/211
第六篇 結婚の種々なる方法及び習慣
第一章 全般に渉る訓誡/215
第二章 紳士間に於ける普通の結婚方法/219
第三章 娘の心を得るの信用/225
第四章 情感の表白及び現はれたる行動/231
第五章 夫を得んとする若き女に就て/241
第六章 結婚の形式/249
第七篇 宮廷城裡
第一章 王と其妃の關係/253
第二章 王の巧み/259
第三章 ハーレムの妃の巧み/265
第八篇 妻に就て
第一章 有徳の女と生活する方法及び夫不在中妻の行動/271
第二章 最も早く嫁ぎ來りし妻の若きに對する行動/281
第三章 最も新しき妻の行動/283
第四章 再婚せる寡婦處女の務め/285
第五章 夫に嫌はれし妻の行ひ/289
第六章 多くの妻を有する夫に就て/291
第九篇 隣人の女との關係に就て
第一章 結婚せる女との關係及び障害/293
第二章 欲する女の知己となる法/309
第三章 女の心の試驗に就て/317
第四章 媒介者のなすべき事に就て/323
第五章 第九篇の結論/333
第十篇 戀の商
英版の緒言/339
第一章 娼婦は何故に男に侍するか、自分の望む男に結付く方法と其望む男の種類に就て/341
第二章 娼婦の得るものの種類に就て/347
第三章 男を夫の如くして生活する娼婦に就て/353
第四章 男より多くの金をとる法/361
第五章 男を追ひ拂ふ法/365
第六章 昔の情夫と再び關係する事に就て/367
第七章 娼婦の利益と損失/369
第八章 娼婦の娘に就て/371
結論
一、 印度希臘及びセミチック人種に於ける神聖色情主義/373
二、 ギタ・ゴ井゛ンダ/377
三、 アドニスの死/415
四、 舊約聖書雅歌/423
羅甸詩人 之戀愛術
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